泉佐野市は、市の中心市街地エリアにある遊休不動産(空地)及びその周辺の環境整備につなげ、アフターコロナに向けた、まちの活性化へとつなげていくため、進出条件提案方式により、南海泉佐野駅前の阪南スーパー跡地を活用する「泉佐野市中心市街地における遊休不動産利活用に係る事業」の事業者を募集し、事業者に大和ハウス工業(大阪市北区)を選定、その事業計画を決定した。
事業計画概要は同市上町3―913、他の土地面積1797・77㎡に企業社員寮(単身者向け100室)RC造7階建、建物面積3566・06㎡(予定)を整備。予定工期は25年8月~26年12月(16か月)。活用予定企業はPeach・Aviation(泉佐野市)。
期待する効果は▽居住人口増加と地域経済活性化=100人規模の社員が駅前に居住することにより、近隣の商業施設・飲食店・サービス業の利用促進につながり、日常的に食料品や日用品、娯楽などの消費活動により地元商店や飲食店などの売上向上を期待▽公共サービスの利用者拡大=若い世代の人口増加に伴い、公共サービス(交通・医療・教育等)の利用者増加を期待▽定住化促進=企業社員寮は単身向けであり、将来居住者が結婚・子育てをする場合に、本計画地近郊に住宅購入の検討など定住化を期待▽地域住民との連携=地域の清掃活動やイベントに参加することで地域コミュニティを強固に▽他企業への普及=本市の利便性の良さをアピールすることで新たな企業社員寮の誘致を期待。
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