一般会計決算
歳入総額は4779.4億円、歳出総額は4701.1億円となり、物価高騰対策の実施等により、いずれも前年度から増加した。
また、実質収支は73.0億円、単年度収支は0.2億円の黒字となった。
特別会計決算
前年度に引き続き、全ての会計で、実質収支が収支均衡又は黒字となった。
企業会計決算
前年度に引き続き、全ての会計で純利益、資金剰余額とも黒字となった。
経常収支比率
前年度から0.9ポイント減少し、100.0%となった。
健全化判断比率等
財政運営の健全性を示す健全化判断比率については、実質公債費比率は5.0%、将来負担比率は充当可能財源等が将来負担額を上回ったため算定されない結果となり、全ての比率で早期健全化基準を下回っている。
詳細は下記資料をご覧ください。
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