大阪港湾局は、泉北6区先端緑地(大阪府泉大津市小津島町・高石市南高砂)に民間の飲食施設やレジャー施設等を導入し、大阪湾の眺望や干潟を生かした新たなにぎわい拠点を整備する方針を明らかにしました。
最速のスケジュールとして、2028年5月ごろに事業者公募を開始し、2029年10月ごろの供用開始を目指しています。自治体(大阪府)側が担う基盤整備の範囲等について、民間事業者との対話(サウンディング)を通じて公募条件を詰めていく計画です。
【事業対象地と整備課題】
- 対象地:泉北6区先端緑地(大阪府泉大津市小津島町および高石市南高砂に跨る約6.3ヘクタール)
- 立地特性:淡路島から神戸方面を一望できるほか、野鳥や水生生物が集まる干潟に隣接。
- 現状の課題:敷地内への上下水道引き込み、トイレ、駐車場、照明、安全確保施設等が未整備。初期投資負担を軽減するため、公共と民間における整備費用および役割の分担内容を協議・検討中。
【これまでの市場調査で出た民間からの提案例】
2026年8月~9月に実施された市場調査では2団体から提案があり、以下の事業構想が挙がっています。
- 飲食事業:レストランバー、コンテナカフェ、ドッグカフェ、バーベキュー(BBQ)施設
- レジャー・アクティビティ:水上BBQテラス、釣り堤防、温浴施設、キャンプサイト、親水アクティビティ、ドッグラン
【想定スケジュール(順調に進んだ場合)】
- 2026年10月~2027年8月:提案事業者との対話(パブリック・プライベート・ダイアログ)
- 2027年6月~2028年2月:公共側整備の設計業務
- 2027年9月ごろ:募集要項案の作成
- 2028年5月ごろ:事業者公募開始
- 2028年8月:事業者選定
- 2028年6月~2029年2月:公共側整備工事の実施
- 2029年2月ごろ:事業用定期借地権契約の締結・民間施設工事着工
- 2029年10月ごろ:供用開始







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