泉大津市と忠岡町の境を流れる大津川から8月下旬に姿を消していた国の特別天然記念物・タンチョウが、堺市西区築港新町の「共生の森」およびその周辺施設で発見されました。
このタンチョウは生後3年ほどの若い個体で、7月中旬から大津川周辺で観察されていましたが、8月下旬に飛び去り愛鳥家らが行方を心配していました。日本野鳥の会大阪支部が調査を行ったところ、8月31日から9月2日にかけて「共生の森」での無事を確認し、9月24日には隣接する草地で撮影に成功しました。
発見場所周辺は一般立ち入り禁止区域となっており、同会は「日中は草地で餌を取り、夜間は水辺で休んでいるとみられる。現地管理事務所と連携して静かに見守っていきたい」としています。また、大阪府みどり企画課は「処分場跡地が豊かな自然環境へと再生してきた証」と受け止めています。





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