大阪府和泉市は、令和9(2027)年4月に入庁予定となる職員の「社会人採用」について、募集結果を発表しました。
市として初導入となった今回の社会人採用では、4人の採用枠に対して210人が応募し、倍率は52.5倍の狭き門となりました。
1. 募集・応募の概要
- 採用予定人数:4人
- 応募者数:210人
- 採用倍率:52.5倍
- 応募条件:26歳~35歳/大卒程度の学力を有すること
2. 高倍率の背景と分析
和泉市の人事担当者は、今回の高倍率について「30歳前後は転職活動が活発な年齢層であることに加え、従来の市新卒採用の応募資格が25歳までとなっていたため、和泉市役所を志望していた層の受験ニーズが高まった」と分析しています。
また、同市は人材確保を目的に待遇面での魅力向上を推進しており、2024年度には「初任給日本一」を掲げて初任給を全国自治体トップクラスへ引き上げました。今年度の大卒程度事務職の初任給は25万5,800円(地域手当含め28万3,938円)となっており、こうした積極的な給与改定や待遇面でのアピールも応募者増加に寄与したとみられます。
なお、同年度(来春入庁)の大卒程度採用試験においても、採用予定数28人に対して504人が応募し、倍率18倍を記録しています。
4人の採用枠に210人が応募 大阪・和泉市で来春入庁「社会人採用」の倍率が52.5倍に 「初任給日本一」掲げ人材確保に力(ABCニュース) – Yahoo!ニュース








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