鈴木憲和農林水産大臣が2026年9月3日(木)、大阪府泉大津市を訪問し、市と民間企業が連携して取り組む米の長期保存・熟成技術の検証施設や、市内中学校の学校給食を視察しました。
泉大津市では、災害時や食料危機への備えとして自律的な米の備蓄モデル構築を進めており、国のトップが現場の先進事例を確認する機会となりました。
1. 視察の概要と主な背景
◆ 訪問日 2026年9月3日(木)
◆ 視察場所
- 泉大津市立中学校(学校給食の試食・交流)
- 市内防災倉庫(米の貯蔵・熟成実験拠点)
◆ 取り組みの背景 泉大津市は精米機器大手の東洋ライス(和歌山市)等と連携し、2026年2月より米の貯蔵実験「熟成米プロジェクト」を実施しています。温度や湿度の精密な制御技術を活用し、5年間保管しても味や品質を落とさず維持・向上させることを目指しています。
2. 視察内容と発言
◆ 防災倉庫(米の貯蔵・熟成実験) 鈴木農水相は、味覚や品質を長期維持する技術説明を受け、「保管しても美味しくいただけるのであれば非常にありがたい。政府備蓄米の保管方法の参考にしたい」と評価しました。また、南出賢一市長からの自治体備蓄の推進提案に対し、「こうした動きが他の自治体にも広がるのであれば、(自治体による備蓄も)選択肢になり得る」との見解を示しました。
◆ 中学校での学校給食試食 市内中学校を訪れた鈴木農水相は、滋賀県の産地から直接仕入れた米や環境に配慮して作られた旬の食材を使った給食を生徒たちとともに試食し、食育や安定供給の重要性を確認しました。
3. 自治体・関係先情報
◆ 自治体名 泉大津市役所
◆ 所在地 〒595-8686 大阪府泉大津市東雲町9-12
「保管してもおいしいならありがたい」鈴木農水相がコメ保管の新技術を視察 大阪・泉大津市(2026年9月3日掲載)|日テレNEWS NNN
鈴木農相「コメ備蓄、自治体も選択肢」 大阪府泉大津市の視察で – 日本経済新聞
「大変感銘受けた」鈴木農林水産大臣が大阪・泉大津市を訪問 「熟成米プロジェクト」の取り組みなど視察|FNNプライムオンライン






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