岸和田市消防本部は、市内の池で溺れていた小学生(8歳男児)を勇気ある行動と連携した応急処置によって救命したとして、消防協力者の高校生・家入誉さんらに感謝状を贈呈しました。
事案は2026年6月10日(水)、岸和田市西之内町の岸和田市総合体育館南側にある「栄ノ池」で発生。友人らとザリガニ捕りに来ていた男児が足を滑らせ、池に転落しました。
助けを求められた体育館職員が119番通報を行い、公園管理事務所の職員や高校生の家入さんら約10名が現場へ駆けつけました。池の岸から約2メートル付近でうつ伏せ状に浮かんでいた男児を発見すると、家入さんが衣服を脱いで池へ飛び込み救出。
陸上に引き揚げたのち、意識と呼吸がないことを確認した周囲の協力者(バイスタンダー)と家入さんが交代で胸骨圧迫などの心肺蘇生を実施しました。
救急隊が到着した際には男児の呼吸が回復・開眼しており、市内の病院へ搬送されました。男児は後遺症なく回復し、9日後に無事退院したということです。
事案の概要
- 発生日時:2026年6月10日(水)
- 発生場所:岸和田市西之内町 栄ノ池(岸和田市総合体育館南側)
- 救助経緯:
- 池に落ちた男児(8歳)を高校生の家入誉さんが池に飛び込んで救出
- 現場に居合わせた協力者とともに消防隊の到着まで交代で心肺蘇生を実施
- 迅速な119番通報と適切な救命処置により、男児は後遺症なく無事退院







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