南海電気鉄道は3月28日、高野線・泉北線でダイヤ改正を実施する。特急「泉北ライナー」の減便や、平日夜間の難波発列車の見直し、特急「りんかん」の増発・減車など、利用実態に合わせた輸送体系の再編が行われる。
■「泉北ライナー」16時台を減便
泉北ライナーは、難波~和泉中央間を結ぶ特急列車。今回の改正で、平日・土休日ともに16時台の1往復(上下各1本)を運転取りやめる。
現行は
- 平日:下り11本/上り12本
- 土休日:上下各12本
だが、改正後は
- 平日:下り10本/上り11本
- 土休日:上下各11本
となる。減便に伴い、17時台以降の号数も変更される。
■難波駅19時台は3本減
平日19時台に難波駅を発車する高野線・泉北線の列車は、現行20本から17本へ減便。
取りやめとなるのは
- 橋本行急行 1本
- 和泉中央行準急 1本
- 河内長野行各停 1本
また、特急の発車順も変更され、改正後は「泉北ライナー」が快急より先に難波を出発するダイヤとなる。
■特急「りんかん」平日朝に増発
一方で、りんかんは平日朝に上り1本を増発。橋本7時11分発→難波8時1分着の列車を新設し、7~8時台におおむね30分間隔で到着する体制とする。
ただし、編成は見直され、これまで8両で運転していた一部列車を4両に減車。改正後は特急「りんかん」「こうや」ともに全列車4両編成での運転となる。
朝の着席需要には対応しつつ、全体としては輸送力の適正化を図る内容。泉北ニュータウン方面の通勤利用者にとっては、時間帯によって利便性の変化が生じそうだ。
南海高野線・泉北線「泉北ライナー」減便、16時台の1往復取りやめ | マイナビニュース








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