シマノセールス株式会社(堺市)は、マウンテンバイクのトレイル整備や持続可能な運営を支援する「Trail Born Fundプログラム」において、国内で初めて兵庫県神戸市と大阪府箕面市を支援対象に選定しました。両地域では、フィールドの造成や環境保全、地域との協働を軸に活動が進められます。
神戸市「マウンテンバイクフォレスト神戸」
六甲山を舞台にした都市近郊型フィールド。2023年に始まった「神戸登山プロジェクト」にマウンテンバイクを組み込み、行政・NPO・企業の三者が連携してフィールド整備を実施。2025年には初級トレイルが完成し、今後は中級・上級コースの拡張やレンタルバイクサービス、トレイルビルド公開イベントを通じたコミュニティ形成を計画しています。
箕面市「箕面とどろみMTBフィールド」
箕面マウンテンバイク友の会が2012年から山林整備・地域貢献・マウンテンバイク普及活動を継続。会員制フィールドとして止々呂美地区で造成を進め、7本のトレイルが完成。拠点「ハブスクエア」ではイベントやレンタルバイクも展開予定で、地域住民との信頼関係を基盤にした持続可能な運営モデルを構築しています。
プログラムの意義と国内展開
Trail Born Fundは2024年発足以来、世界18か所でトレイル整備を支援。総額1,000万ドル規模でトレイル建設やパンプトラック造成に貢献してきました。国内では今回が初の支援事例で、行政・地域団体・企業が連携した持続可能な運営モデル構築が目的です。シマノは今後、国内他地域への展開も視野に、マウンテンバイク文化の長期的な育成を目指します。
詳細・プロジェクト情報:
Trail Born Fund 日本公式ページ








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