衆議院選挙大阪18区で、日本維新の会の前職・遠藤敬氏(57)が当選を確実にした。遠藤氏は維新の国会対策委員長を務め、高市早苗内閣では首相補佐官を兼務。自民党新人、共産党新人との三つ巴の戦いとなったが、序盤からリードを広げ、安定した選挙戦を展開した。
当選確実が伝えられた8日夜、高石市内の事務所で遠藤氏は「非常に厳しい選挙戦だった。与党としての自覚を持ち、安定した政治を進めていきたい」と述べた。維新の今後の政権運営への関わりについては、「昔の自民に戻らないよう、維新がアクセルとブレーキの役割をバランスよく担っていく」と語った。
選挙戦では、電気・ガス料金の補助など、連立政権下で取り組んできた物価高対策を強調。終盤には自民党幹部が応援に入るなど、連立与党としての立場を前面に出した戦いとなった。大阪では維新が強固な地盤を維持しており、今回の結果もその傾向を裏付ける形となった。






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