堺市は、世界遺産・百舌鳥古墳群の一つ「長塚古墳」を特別公開するイベントを、3月20日(祝)・21日(土)の2日間に開催する。普段は立ち入ることができない古墳に実際に登り、学芸員の解説や出土品展示を体験できる内容で、2月1日から事前申込を受け付ける。
公開される長塚古墳は、5世紀中頃から後半に築かれたとされる墳丘長106.4メートルの前方後円墳。地中レーダ探査により、後円部中央には石で築かれた埋葬施設の存在が推定されており、百舌鳥古墳群の歴史を体感できる貴重な機会となる。
■ イベント概要
- 日時:令和8年3月20日(金・祝)、21日(土)
午前10時~午後4時(毎時00分・20分・40分開始、最終案内15時40分) - 会場:堺区百舌鳥夕雲町2丁(JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩約3分)
- 定員:各日360人(各回20人、事前申込制・応募多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
- 所要時間:約20分(出土品見学後、古墳に登る)
■ 申込方法・期間
- 受付期間:令和8年2月1日(日)~2月28日(土)
- 申込方法:
・堺市電子申請システム
・電子メール(代表者含め最大3人まで、希望時間帯は第2希望まで)
参加の可否や案内開始時間は、3月13日(金)までにメールで通知される。
■ 来場時の注意
当日は動きやすい服装・靴での来場が必要。傾斜や階段があるため、車椅子やベビーカーでの登墳は不可。小雨決行で、変更や中止の場合は堺市ホームページで案内される。
世界遺産の価値を間近で体感できるこの特別公開は、毎回高い人気を集めており、早めの申込みが呼びかけられている。







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