サカイ引越センター、大阪エヴェッサ冠協賛試合を開催　舞洲に5,500人超来場

プロバスケットボール『B.LEAGUE』大阪エヴェッサ冠協賛試合を開催しました

株式会社サカイ引越センター（本社・大阪府堺市）は12月10日、プロバスケットボールB.LEAGUE大阪エヴェッサの冠協賛試合を、おおきにアリーナ舞洲で開催した。

試合は「大阪エヴェッサvs宇都宮ブレックス」として行われ、来場者数は5,574人。結果は大阪エヴェッサが76―86で宇都宮に敗れた。

試合前には、同社専務取締役の山野幹夫氏が挨拶に立ち、堺市創業企業としての地域への感謝や、スポーツを通じた地域貢献への思いを語った。

またハーフタイムには、ダンボール箱を使った来場者参加型リレーイベントを実施。参加者には同社のオリジナルキャラクター「まごころパンダ」のグッズが配布され、会場を盛り上げた。

同社は今後も大阪エヴェッサへの支援を通じ、地域活性化やスポーツ振興に取り組むとしている。