訪日客の玄関となった関西空港 5千円「おにぎりバーガー」も人気に(朝日新聞)

 1994年9月に開港した関西空港が4日、開港から30年を迎えた。

 当初、国際ハブ空港としての将来を描いた関空だが、バブル崩壊もあって、もくろみは頓挫。運営は赤字続きで「関西のお荷物」とまで言われた。

 その関空がいま、訪日外国人の玄関口として盛り上がりを見せている。