搭乗前のラウンジでカレーも焼きちゃんぽんも取り合いに…関西国際空港の「食事難民」事情(アサ芸プラス)

 南海トラフ地震や台風などの懸念がある中でのお盆休み。今年は外国人観光客の出入国も相まって、多くの人々が空港を利用するが、問題になるのが空港内の飲食店の価格の高さである。インバウンド向けの高額設定がなされており、日本人旅行者にとっては手が出しにくい状況となっている。

 関西国際空港第一ターミナルを利用する際、食事をしたい人は保安検査場に入る前の、2階のフードコートで食べるのが無難である。また、ラウンジを利用して食事を楽しむのも一案だ。