【堺市】生き残りし吾は語り継ぐ原爆の怖さ平和の尊きことを…96歳の男性が被爆体験を初めて語る(読売新聞)

 寄る年に 諸諸の記憶 薄らぐも 八月六日は  
いま
 だ鮮明――。広島で被爆した96歳の男性は、79年前の体験や心情を趣味の短歌に詠み、手元に残してきた。