和泉市の久保惣記念美術館にて、2026年4月12日(日)よりコレクション特別陳列展「北斎・広重ー絶景! 頂上決戦ー」が開催されます。和泉市制施行70周年を記念し、同館が所蔵する世界的にも貴重な浮世絵コレクションの中から、風景画の巨匠二人の名品約100点が一堂に会します。
大胆な北斎、情緒の広重。風景画の魅力を比較
本展では、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」と、歌川広重の出世作「東海道五十三次(保永堂版)」を中心に展示されます。
北斎の魅力は、富士山を画面いっぱいに描く大胆な構図や変幻自在な表現にあります。一方、約40歳年少の広重は、街道を行き交う旅人や宿場の日常を情緒豊かに描き出し、当時の旅情を今に伝えています。二人の感性がぶつかり合う「頂上決戦」とも言える構成で、風景版画の進化の軌跡を辿ります。
多彩な関連イベントも開催
会期中は、展示解説やワークショップなど、浮世絵をより深く楽しめるイベントが予定されています。
- 展示解説:4月25日(土)、5月17日(日) 各日13:00〜
- 樹脂版による摺体験:4月・5月・6月の指定日に開催(材料費200円、要当日申込)
- ミュージアムコンサート:会期中の日曜・祝日を中心に開催。入館者は無料で聴講可能(先着120名、整理券制)
- ふれあいコンサート:5月3日〜5日の3日間。中学生以下の子どもと同伴の方は入館・鑑賞ともに無料となる特別企画です。
世界を魅了した二人の巨匠による「日本の絶景」を、地元の美術館でじっくりと堪能できる貴重な機会となります。
開催概要
- 会期:2026年4月12日(日)〜6月14日(日)
- 会場:和泉市久保惣記念美術館
- 開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:月曜日(5月4日は開館、5月7日は休館)
- 入館料:一般600円、高・大生400円、中学生以下無料
- アクセス:阪和自動車道「岸和田・和泉IC」より約3分(無料駐車場あり)
【大阪・和泉市】「北斎・広重ー絶景! 頂上決戦ー」 風景版画の二大巨匠、夢の競演! | 一般財団法人和泉市文化振興財団のプレスリリース








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