大韓航空は2026年3月19日より、大阪/関西~ソウル(仁川)線を増便する。新たに関西を午前2時15分に出発する深夜便を設定し、週7便(デイリー)で運航する。機材はA321neo。
■ 運航スケジュール(新設便)
- KE738 関西 02:15 → 仁川 04:05(毎日)
- KE737 仁川 20:50 → 関西 22:40(毎日)
- 機材:A321neo
現在の1日3往復に加え、今回の便を追加。
金浦線と合わせると、関空~ソウルは1日最大6往復体制となる。
◆ 注目ポイント
① 関空“超深夜発”の戦略性
午前2時台出発は、LCCで一般的な時間帯だが、フルサービスキャリアでは異例。
深夜枠を活用することで、関空の24時間運用特性を最大化する狙いがある。
② 早朝ソウル到着の利便性
04:05仁川着なら、
- 午前中から市内活動可能
- 乗継便(北米・東南アジア方面)にも接続しやすい
ビジネス・観光双方にとって時間効率が高い。
③ A321neo投入
- 燃費効率が高い
- 中距離向け最新鋭機材
- 環境負荷軽減にも寄与
◆ 関空側の意味
- 深夜帯活用による発着枠有効活用
- 仁川ハブとの結節強化
- 韓国路線競争の激化(LCC対抗)
関空はインバウンド回復で利用者が増加しており、
深夜発着ネットワークの拡充は空港競争力の向上に直結する。








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