岸和田市は、認知症への理解を深める「令和7年度 岸和田市認知症ケア(KDC)報告会」を、3月12日に開催する。会場はopsol福祉総合センターで、講演会に加え、認知症VR体験や認知症カフェを同時開催する。
講演には、認知症当事者であり「おおさか希望大使」を務める松田末男氏が登壇。認知症と診断された当事者としての思いや体験を語る予定で、本人の言葉から認知症への理解を深める機会となる。
会場では、認知症の方の日常を疑似体験できるVR体験(当日受付・人数制限あり)を実施するほか、当事者や家族、地域住民が気軽に交流できる認知症カフェ「磯のカメ」も開かれる。カフェの利用は参加費100円が必要となる。
定員は50人で参加費は無料(カフェ利用を除く)。申し込みは3月10日までで、専用フォームやQRコード、ファクスで受け付ける。
岸和田市認知症ケア(KDC)報告会は、介護・福祉の現場や地域での実践を共有し、認知症ケアの質向上を目的に平成23年から続く取り組みで、今回で13回目。専門職だけでなく、市民も参加できる開かれた報告会となっている。







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