南海電気鉄道は1月22日、特急料金(特別急行料金・座席指定料金)を2026年4月1日利用分から改定すると発表した。あわせて、チケットレス利用者向けの割引料金や、車内購入時の加算料金制度を新たに導入する。
改定後の特急・座席指定料金は、「こうや」のなんば・新今宮・天下茶屋・堺東~極楽橋間が現行790円から1100円に引き上げられる。その他の「こうや」区間および「ラピート」「サザン」「りんかん」「泉北ライナー」は、一律520円から700円となる。
一方で、事前購入を促す施策として「チケットレス特急料金」を新設。南海の特急チケットレスサービス利用者は、「こうや」主要区間が950円、その他の区間・列車は550円で利用でき、通常料金より150円安く設定される。
また、特急列車の車内で特急券や座席指定券を購入した場合、通常料金に加えて一律300円(大人・小児同額)を加算する「車内加算料金制度」も導入される。高野線の観光列車「GRAN 天空」も対象となる。
このほか、料金改定に先立ち、2月1日から3月31日まで特急チケットレスサービスの新規入会キャンペーンを実施。期間中に新規入会し、特急を2回以上利用すると1100ポイントが付与される。
なお、「ラピート」のスーパーシート料金(210円)は据え置き。特定特別急行料金(100円特急券)や定期特別急行料金、定期座席指定料金は今回の改定にあわせて廃止される。








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