関空で出国ピーク きょう1日で4万1800人が海外へ 韓国・東南アジア・中国が人気
関西空港では、年末年始を海外で過ごす人たちの出国がピークを迎えている。空港内は大型スーツケースを手にした旅行客でにぎわいを見せている。
この年末年始(12月26日~1月4日)に関西空港の国際線を利用する旅客数は、前の年の約96%にあたる約73万5000人と見込まれており、28日だけで約4万1800人が海外へ出発する予定だ。
人気の渡航先は、韓国、東南アジア、中国の順となっている。帰国のピークは1月4日になる見通し。










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