「第三回全国高校生政策甲子園」最優秀チームの岐阜高等学校と鳳高等学校の生徒が高市総理を表敬訪問
公益社団法人日本青年会議所が主催する「第三回全国高校生政策甲子園」で最優秀賞に選ばれた岐阜県立岐阜高等学校と大阪府立鳳高等学校の生徒が、12月25日、首相官邸を訪れ高市早苗内閣総理大臣を表敬訪問した。
全国33都府県から352チームが参加した今大会で、鳳高校のチーム「Re.Truther」は自由テーマ部門の最優秀賞を受賞。「災害時のデマや情報不足から命を守る」をテーマに、政府公認の公式防災アプリを提案した。
訪問では、生徒たちが自らの政策内容を説明し、高市総理は「現実的な政策提案で心強い。今後の活躍を期待している」と激励の言葉を述べた。
最優秀チームの政策は、今後、関係省庁において政策実現に向けた検討が進められる予定となっている。










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