フィンエアー、2026年2月より東京/成田・大阪/関西~ヘルシンキ線を増便
フィンエアーは、2026年2月より日本とフィンランド・ヘルシンキを結ぶ路線の増便を実施する。
東京(成田)―ヘルシンキ線は、現在の週3便から、2026年2月6日以降は週4便体制となる。成田発は土曜日、ヘルシンキ発は金曜日の運航が新たに追加される。
大阪(関西)―ヘルシンキ線についても、2026年2月3日から週3便から週4便に増便される。関西発は水曜日、ヘルシンキ発は火曜日の便が追加される予定だ。
この増便により、冬ダイヤ期間中は東京(羽田)―ヘルシンキ線のデイリー運航と合わせ、日本―ヘルシンキ間は最大で週15便となる。さらに、2026年夏ダイヤでは関西線の追加増便も検討されており、同社が日本路線を重視している姿勢がうかがえる。
運航スケジュール(2026年2月~)
- 成田 → ヘルシンキ(AY74)
23:10発 → 翌5:00着(水・金・土・日) - ヘルシンキ → 成田(AY73)
17:45発 → 翌14:10着(火・木・金・土) - 関西 → ヘルシンキ(AY68)
23:25発 → 翌5:30着(月・水・木・土) - ヘルシンキ → 関西(AY67)
17:00発 → 翌12:50着(火・水・金・日)
使用機材はエアバスA350-900。









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