堺市は4日、日本最大の古墳「大山古墳（仁徳天皇陵古墳）」を空から眺める気球を20、21、24、25日に限定して夜間飛行すると発表した。照明のない古墳が闇となって浮かび上がる光景や、その先に広がる市街地との対比を楽しめるという。周辺住民の同意を得られれば、継続的な運行も検討する。
気球は午後6時半から8時半までで、料金は大人4200円（堺市民は3200円）、子ども3000円（同2200円）で昼間と…
【堺市】大山古墳の気球、12月に夜間運行 「鍵穴」の闇浮かぶ4日間
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