バレーボールSVリーグ男子は23日、各地で試合があり、日本製鉄堺は大阪ブルテオンに1―3で敗れた。
米国代表として国際大会で長く活躍し、今季から日本製鉄堺でプレーするマシュー・アンダーソン選手は、チーム2番目の11得点を挙げた。
日本製鉄堺は23日時点で2勝8敗の9位と苦しい状況が続いている。
アンダーソン選手は「何がベストなのか、これから探していかなければいけない」と気持ちを切り替えていた。
試合後のアンダーソン選手の主なコメントは次の通り。【深野麟之介】
SVリーグは「予想通り」
<試合を振り返って>
本日の試合は、やはり満足していません。そう、良い気分ではないです。
私たちには良いプレーヤー、良いコーチがいますし、良いプランを持って試合に臨んでいます。
ただ、何が理由か分かりませんが…


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