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関空、あえて出国エリアの飲食店4倍 訪日客に「最後まで日本の味」

関西国際空港は2026年夏、第1ターミナルにある国際線の出国エリアに7つの飲食店を開業する。21年からの改装で出国エリアは6割拡張し、飲食の店舗数は4倍超となる。日本の空港は出国手続き前での飲食や物販の店が充実しているが、関空は定時運航率向上と訪日客に「最後まで日本の食文化の体験」という2つの効果を狙う。

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「空港という限られた空間の中にあれば、利用者の目に付きやすい…

関空、あえて出国エリアの飲食店4倍 訪日客に「最後まで日本の味」(日本経済新聞)

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