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ブルーインパルスに国産SAFを供給、堺市の製造設備から(日経BP)

日揮ホールディングスは9月12日、同社が出資するSAF(持続可能な航空燃料)製造事業会社であるサファイア・スカイ・エナジー(SAFFAIRE SKY ENERGY、横浜市)が製造する国産SAFが、共同事業者であるコスモエネルギーグループを通じて航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」へ供給されたと発表した。

 東京都と連携して回収した廃食用油を原料の一部に使用した国産SAFを、9月10日に羽田空港でブルーインパルスに供給した。供給量は非公表。当初は9月13日に開催される国立競技場および都内各所での展示飛行に使用される予定だったが、天候不良により当日の展示飛行が中止になったことから、ブルーインパルスが所属する宮城県松島基地へ帰投する際の燃料に使用された。

 サファイア・スカイ・エナジーは、日揮HDが48%、コスモ石油が48%、レボインターナショナルが4%を出資し、2022年11月に設立。大阪府堺市のコスモ石油堺製油所内に国産SAF製造設備を2024年12月に完工、2025年4月から主要航空会社などに供給を開始した。年間約3万klの国産SAF供給を目指している。

 日揮HD、コスモ石油、レボインターナショナルの3社は、東京都と連携し、2024年3月から国産SAFの原料となる廃食用油の回収キャンペーン「東京 油で空飛ぶ 大作戦 Tokyo Fry to Fly Project(フライ・トゥ・フライ・プロジェクト)」を展開。また、2025年5月から都が実施する「家庭の油 回収キャンペーン」と連携し、都庁舎や市区町村の約80カ所に廃食用油の回収ボックスなどを設置するなど、SAFの認知度向上や都民の行動変容に取り組んでいる。

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