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【泉佐野市】「もうええで省」限定泉州タオルを10,000枚配布!「私も困ってました」ふるさと納税ポイント付与禁止に生活者も困惑(PR TIMES)

 この度、泉佐野市は「ふるさと納税制度の見直し」として、2025年10月1日からふるさと納税ポータルサイトでのポイント付与禁止など、多くの皆さんの楽しみをも奪うようなルール改正に対して、翻弄されてきた地方自治体を代表し、「もうええで省」というメッセージとともにコミュニケーションを展開します。その一環として、9月5日(金)に都内京王井の頭線渋谷駅中央口マークシティ前、JR有楽町駅中央口 東京交通会館前にて、泉佐野市の特産品である泉州タオルに「もうええで省」とメッセージが書かれた限定タオル1万枚を配布するサンプリングイベントを実施しました。

 サンプリングイベントでは、泉佐野市のふるさと納税に関する取り組みに対して参加者に率直なご意見を伺いました。さらに、泉佐野市成長戦略室ふるさと納税担当理事 塩見 健が本施策の背景を語ります。

■都内を行き交う人々からは「ポイント廃止になることは、私も困ってました」など相次ぐ制度改正に声が上がる!

 イベント当日には、都内渋谷・有楽町を行き交う人々に今回の制度改正についてご意見を伺いました。「ふるさと納税はやってないので、10月からポイント廃止になることも知りませんでした。でも面白いタオルだと思うので、このような施策をしている泉佐野市に興味を持ちました。」といった意見や、「ポイント廃止になることは私も困ってました。最近は急いで、返礼品選びしているところです。」などのコメントが集まり、制度改正に対してさまざまな意見が集まりました。

 また、配布した「もうええで省」泉州タオルを手にした感想は「もらった人にインパクトを与えられる面白いタオルですね。聞いたことある言葉なので、つい手に取りました。」や「有名なタオルがもらえるのは嬉しいですし、色々な意味が込められているんですね。ふるさと納税も興味はあるけど、やってないので帰って調べてみます。」などの声があり、サンプリングを通じて生活者がふるさと納税について考えるきっかけを創出しました。

◆イベント開催概要◆

イベントタイトル :「もうええで省」メッセージ入り泉州タオルサンプリング

実施日程     :2025年9月5日(金) 11:00~18:00 

配布場所     :①京王井の頭線渋谷駅中央口 マークシティ前

          ②JR有楽町駅 中央口(東京交通会館前)

配布枚数     :10,000枚

◆企画担当者コメント◆

■泉佐野市成長戦略室ふるさと納税担当理事 塩見 健コメント

 今回のプロジェクトでは、多くの皆様に泉佐野市のふるさと納税の魅力を改めて知っていただく貴重な機会となりました。「マジですぐやれ、泉佐野」という力強いメッセージや、「もうええで省」と書かれた泉州タオルの配布など、ユーモアを交えた表現が多くの方の共感を呼び、SNS上でも好意的な反応を多数いただきました。今後も地域の魅力を発信しつつ、生活者に寄り添ったふるさと納税のあり方を模索し続けてまいります。

◆OOHも掲出中◆

 サンプリングイベントの実施に伴い、屋外広告を都内JR・東急線沿線にて掲出します。泉佐野市の想いと熱意がこもった広告をぜひお見逃しなく。

掲出期間 : 9月1日(月)~9月7日(日)

掲出場所 :①東急渋谷駅内 ②JR有楽町駅内

※駅員へのお問合せはお控えください。

◼️泉佐野市について (https://www.city.izumisano.lg.jp/

 泉佐野市は大阪府南部に位置し、恵み豊かな大阪湾に面するとともに、山間部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈に属する、自然の美しいまちです。また、かつての日根荘の風景が残る山間部の景観と、臨海部にある「りんくうタウン」や「関西国際空港」の近代的な風景が共存するまちでもあります。面積は約56.51㎢、人口は約9.9万人、世帯数は約5.1万世帯です。瀬戸内式気候に属し温暖で、降水量も比較的少なく、また交通の利便性も高く暮らしやすい環境となっています。

 昭和23年、佐野町の市制施行により誕生、昭和29年に南中通村、日根野村、長滝村、上之郷村、大土村と合併し、現在の市域が形成されました。

平成6年9月に開港の関西国際空港のインパクトを最大限に活用し、世界に羽ばたく国際都市として、まちづくり・ひとづくりに取り組んでいます。

PR TIMES

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