泉州ニュース

舞洲と堺の万博P&Rシャトルバス、18日から朝と夜に増便へ(朝日新聞)

 大阪・関西万博を主催する日本国際博覧会協会は4日、舞洲(大阪市此花区)と堺(堺市堺区)のP&R(パークアンドライド)シャトルバスについて、18日から午前8時台と午後8時以降の便を増やすと発表した。会期後半を迎えて利用者が増えており、輸送力が不足しているためという。

 P&Rシャトルバスは、自家用車を専用の駐車場に止め、会場行きのバスに乗り換える仕組み。舞洲では、午前8時台を76便(18便増)、午後8時以降を155便(38便増)に。堺では、午前8時台を24便(1便増)、午後8時以降を80便(28便増)とする。

 これにともない、会場の隣にある人工島・咲洲のアジア太平洋トレードセンター(ATC)とコスモスクエア駅から万博会場をつなぐシャトルバスの復路便を廃止し、往路便のみの運行とする。9月中旬ごろからは両便を統合するという。

朝日新聞

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