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【堺市】1900年パリ万博のミュシャ作品、堺で展示 高揚伝わるポスターも(朝日新聞)

 大阪の堺市で1900年のパリ万博の展示品を鑑賞できる特別展が開かれている。チェコ人の画家、アルフォンス・ミュシャの作品を所蔵する「堺 アルフォンス・ミュシャ館」の特別展で、ミュシャが手がけた当時のブロンズ像やポスターなどを展示している。

 特別展「ミュシャ 謎の絵画」で展示されている約90点のうち、14点がパリ万博に関連する。ミュシャはパリ万博の当時、オーストリア=ハンガリー帝国から、施政下のオーストリア、ハンガリー、ボスニア・ヘルツェゴビナの三つのパビリオンの仕事を依頼されたという。

 オーストリア館のポスターには、女性がベールを脱いでいるとみられるデザインが施されている。「パリがオーストリアのベールをめくりとる瞬間」が描かれているといい、万博に向けた高揚感が伝わる。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ館の中央ホールに描いた壁画の下絵もある。12の場面で国の歴史を表現したとされ、農業や牧畜の豊かさなどが描かれている。

 ブロンズ像の「岩に座る裸婦」は、「人類館」が構想されているなかで型が制作された。人類館は、設置されずに「幻のパビリオン」となったために、この作品は出品はされなかった。現在開かれている大阪・関西万博のチェコ館でも、同じ作品が展示されているという。

 岡端敏之館長は「夢洲の万博に寄った後、当館でも楽しんでもらえれば」と話している。

 8月17日まで。開館は午前9時半~午後5時15分(入館は午後4時半まで)。休館日は原則、月曜と、祝日の翌日。一般900円、高校・大学生550円、小中学生150円。問い合わせは同館(072・222・5533)へ。

朝日新聞

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