堺市は25日、市内8カ所の社会福祉施設で給食を食べた50~100歳代の男女計75人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたと発表した。いずれも軽症という。同じ業者が給食を提供しており、患者や調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことから、市は給食が原因の食中毒と断定した。
市によると、業者は堺市中区の飲食業「ダイフク」で、15~17日の給食が原因とみられる。市は25日から2日間の営業停止処分とした。
堺市は25日、市内8カ所の社会福祉施設で給食を食べた50~100歳代の男女計75人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたと発表した。いずれも軽症という。同じ業者が給食を提供しており、患者や調理従事者の便からノロウイルスが検出されたことから、市は給食が原因の食中毒と断定した。
市によると、業者は堺市中区の飲食業「ダイフク」で、15~17日の給食が原因とみられる。市は25日から2日間の営業停止処分とした。
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