堺区役所では、堺警察署と協力して、自転車ヘルメットの着用を呼び掛けています。
ヘルメットは自分の命を守ります
自転車乗車中の交通事故で亡くなられた方は、約5割が頭部に致命傷を負っています。
ヘルメットを着用していなかった方の致死率※は着用していた方に比べて、約1.9倍高いそうです。
※警察庁HPより引用(令和元年から令和5年までの5年間合計で、死傷者数に占める死者数割合)
また、こどもは大人と比べると、体に対して頭が大きいので、転倒時に頭部を打つことが多くなります。
ヘルメットを着用することで、頭部損傷を軽減することができます。
最近では様々なデザインのものが販売されていますので、自分が気に入るデザインで、安全性も確保されるヘルメットを選び、万が一に備えて着用してください。
着用の重要性など、詳しくは自転車企画推進課のホームページをご確認ください。
この記事へのトラックバックはありません。