本市の中心駅である南海貝塚駅の山側地区は、土地の有効活用が進まず賑わいが低下しています。
また、少子高齢化等の進行で今後の人口減少傾向が顕著となっており、地域のつながりや近所づきあいの希薄化が進んでいます。
これらの課題の解決に向けて、住民の繋がりとふれあい、相互理解を促進する拠点整備を進めるため、市内東地区に立地する「ひと・ふれあいセンター」「青少年人権教育交流館(ハート交流館)」「やすらぎ老人福祉センター」「東共同浴場(ときわ湯)」の4施設の機能を集約し、複合施設として整備するとともに、4施設の解体撤去後の跡地には交流機能、文化的機能及び防災機能を有する公園や広場を整備し、一体的な活用による相乗効果の創出を図ることとした「貝塚市東地区都市再生整備計画」を策定しました。
貝塚市東地区都市再生整備計画 (PDFファイル: 1.7MB)
この記事へのトラックバックはありません。