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【貝塚市】死亡推定日より後に「沖縄にいる」と親へメッセージ…何者かが代わりに送った可能性 港に26歳の男性遺体(MBS NEWS)

 「沖縄にいる」。死亡推定日より後にメッセージが親に届いていました。

 11月9日夜、大阪府貝塚市の港で、大阪市西区のアルバイトの男性(26)の遺体が見つかりました。死因は膝から下をテープできつく縛られたことによるショック死で、警察は殺人・死体遺棄事件として捜査しています。

 (男性の知人)「相談とかも乗ってくれる後輩思いな感じの明るい子。(Q将来的にこういうことをやりたいとかはあった?)お店を1人でやりたいっていうのはずっと聞いていた」

 その後の捜査関係者への取材で、11月に入ってから男性のアカウントから親に「沖縄にいる」という趣旨のメッセージが届いていたことが新たに分かりました。

 男性が死亡したのは10月下旬とみられていて、それよりも後にメッセージが届いていることから、警察は何者かが代わりにメッセージを送った可能性も視野に捜査を進めています。

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