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【岸和田市】関西大学井上ゼミが岸和田市の観光振興に挑戦:WEBサイトとSNSで発信強化(HotelBank)

関西大学外国語学部井上典子ゼミは、岸和田市との地域連携事業の一環として、インバウンドの回復に伴い、同市の観光客数増加を目指す取り組みを進めている。2023年度には観光パンフレットを刊行し、2024年度は「シン・キシワダプロジェクト」と題し、観光WEBサイトの制作やSNSを活用した広報活動に注力している。

関西大学と岸和田市は、それぞれ大学昇格100年、市制100年を迎えたことを契機に、2023年2月8日に連携協力協定を締結した。その連携事業の一環として、井上ゼミの学生が「シン・キシワダプロジェクト」を立ち上げた。岸和田市へのヒアリングや独自のアンケート調査を通じて、特に30歳以下の若年層において岸和田市を観光地として認識している人が少ないことが判明。同市との協議を経て、「岸和田市をまだ知らない人が、5つの『シン』を通じて市の信念を知り、実際に訪れる」というコンセプトを設定した。5つの「シン」とは、「新(知られざる岸和田の魅力)」「心(市民の温かさや食文化)」「親(親しみやすさ)」「芯(真剣に物事へ取り組む市民の姿勢)」「真(市の本質的な魅力)」を指す。

この活動の最終的な目標は岸和田市の観光客数を増加させることであり、2024年度はその基盤づくりに取り組んでいる。今後も継続的に情報を発信するため、観光情報を柔軟に掲載できるWEBサイトを構築するとともに、若年層が同市を観光都市として認識できるよう、SNSを活用した広報活動を展開している。これらの手法を組み合わせることで、同市の観光促進が期待される。

井上ゼミのゼミ長である4年次生の近藤真優氏は、WEBサイトの制作やSNS運用の経験はゼロからのスタートであったものの、ゼミ生が協力しながらターゲットを意識して取り組んできたと語る。SNSでは「実際に訪れた」という反応が寄せられ、再生数も伸びており、岸和田市の魅力が伝わっていると実感しているという。市民とのつながりを大切にしながら、生の声や意見を反映する工夫を重ね、多くの人に岸和田市を身近に感じてもらい、実際の訪問につながることを期待している。

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