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【泉佐野市】京都府舞鶴市と特産品相互取扱協定を締結(PR TIMES)

 京都府舞鶴市と大阪府泉佐野市は、お互いの地域の素晴らしい特産品を通じて、相互交流並びに特産品のPR及び販路拡大を図るため、2025年1月27日付で「特産品相互取扱協定」を締結しました。

 本協定により、特産品フェアなどのイベント等でのPR活動や、物産施設での販売など、両市がお互いの地場特産品を相互に取扱うことにより、特産品の持つ魅力をこれまで以上に多くの方に発信し、都道府県の垣根を越えて特産品の宣伝と販路拡大に大きく寄与すると考えています。

【協定締結式の概要】

開催日:2025年1月27日(月)

場 所:舞鶴市役所

出席者:【泉佐野市】 市長 千代松 大耕(ちよまつ ひろやす)

    【舞鶴市】  市長 鴨田 秋津(かもだ あきつ) 

【締結式に基づく今後の取組について】

 ・両市で開催されるイベント(特産品フェアなど)における販売・PR

 ・イベントなどを通じた職員の相互交流・情報交換など

 ・その他、相互の特産品のPR及び販路拡大などに資する取組

 

【泉佐野市の概要】

  大阪府の南部、大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあります。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。

 人口は約99,000人。瀬戸内式気候により、温暖で、比較的少ない降水量となっています。

 平成6年9月に開港した関西国際空港が市内にあり、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組まれています。

【舞鶴市の概要】

 舞鶴市は京都府北東部にある日本海に面した人口約75,000人の自然豊かなまちです。海とともに発展してきた舞鶴市は、海軍ゆかりの「東地区」、田辺藩の城下町・商港の「西地区」、その他地勢的に「中地区」「加佐地区」「大浦地区」と、それぞれ異なる表情を見せる5つの地区で構成されています。

 港町ならではの豊富な海の幸のほか、万願寺甘とうや佐波賀だいこんなどの農産物、まいづる海自カレーなどのご当地グルメも豊富です。

PR TIMES

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