令和6年11月12日に、株式会社りそな銀行と地方創生及びSDGsの実現に向け、「地域産業の活性化」、「SDGs教育の推進」、「産学官連携の推進」、「関係人口の拡大」、「シティプロモーション」の5分野にわたる包括連携協定を締結しました。
今回の協定締結により、りそな銀行が持つ広範な企業ネットワークや社会貢献活動プログラム等のリソースを活用しながら、泉大津市の「官民連携」を加速させ、市民サービスの向上や地域の活性化を図ります。
今後、本市がこれまで推進してきた市民の金融リテラシー向上の動きを加速させるため、市内の教育施設や図書館をフィールドとし、りそな銀行が持つ「金融教育プログラム」や、終活・金融犯罪防止等の「出前講座」を企画し、りそな銀行の社員が地域に出向き、子どもから高齢者まで市民の金融リテラシー向上や地域コミュニティの強化を図ります。
また、りそな銀行が持つ地元企業とのネットワークを活用し、ビジネスマッチングイベントやオープンファクトリーなど、地元企業の活性化につながる新たなビジネスチャンスの創出を目指します。
連携協定
泉大津市と株式会社りそな銀行との包括連携に関する協定書 (PDFファイル: 111.3KB)
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