11月から自転車の酒気帯び運転などが新たに罰則化されたことを受け、警察官らが“コント”で注意を呼びかけました。
【“コント”の様子】
「自転車運転中に3秒でも手元を見ると、その間、約12.5m進んでしまいます!」 「12.5m?それはなんと、だんじりが約3台分ですよ!」
軽快な“コント”を演じるのは、岸和田市役所の職員と大阪府警の警察官のコンビ。11月から自転車の酒気帯び運転やスマートフォンを見ながら運転する「ながらスマホ」が罰則対象となったことを受け、自転車に乗る際の注意を呼びかけました。依然、乗用車での酒気帯び運転による事故も起きていて、警察は自転車・乗用車ともに飲酒運転の取り締まりをさらに強化する方針です。
この記事へのトラックバックはありません。