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【岸和田市】新図書館(本館)整備構想検討支援ランドブレイン候補(日刊建産速報社)

 岸和田市は、新たな図書館(本館)の整備を計画し、今回、「新図書館(本館)整備に向けた構想検討支援業務」の公募型プロポーザルを実施、受託候補者にランドブレインを選定した。

 内容は▽候補地に関する下記の調査・提案=①複合化に関する調査・提案②財源や事業手法の調査・提案③他市の事例調査・提案▽市民意見の把握・分析=同市図書館でこれまでに収集した市民意見や、「市民共創の図書館づくり」で実践した取組の分析・整理▽新図書館(本館)整備に向けた構想検討報告書の作成▽打合せ・協議。業務期間25年3月31日まで。委託上限額400万円(税込)。

 新図書館(本館)整備に向けた23年度検討報告書によると、同市教育委員会では23年2月、市制施行100周年を新図書館(本館)整備のキックオフの年と位置づけ、機運醸成に向けた記念シンポジウムを開催するとともに、これからの図書館に求められる姿を「岸和田市図書館のありかた」として取りまとめるなど、新図書館(本館)の整備に向けての取組を始めた。ありかたでは、23年度以降の進め方として、全庁的な検討組織を立ち上げ、ありかたを基に新図書館(本館)整備に向けての調査、研究を進め、立地場所の決定や施設整備の計画決定、基本・実施設計へとつなげていく。これを受けて、23年5月に政策決定会議の専門委員会として、「新図書館(本館)整備庁内検討委員会」を設置し、複合施設の検討・立地可能場所を中心に、調査、研究を行ってきた。報告書はそれら23年度の調査、研究経過をまとめたものであり、24年度以降、備えるべき機能や必要な施設、複合化の可能性や立地場所の決定等、新図書館(本館)整備に向けた取組を進めていく。基本機能に応じた必要延床面積を約2300~3700㎡とし、都市中核地域内の市有地での候補地は①現在地=岸城町の敷地面積3889㎡②福祉総合センター隣接地=野田町1の敷地面積6437・99㎡③南海浪切ホール=港緑調の敷地面積1万4939㎡④まなび中央公園=西之内町の敷地面積8000㎡。

 現在の図書館(本館)は、1975年に開館した。施設規模は延2339・46㎡。 場所は岸城町1―18。

日刊建産速報社

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