泉大津駅前、アルザタウン泉大津4階に位置する泉大津図書館ーSHEEPLA(シープラ)ーがLibrary of the Year 2024 優秀賞を受賞されました!
SHEEPLA(シープラ)のHPによりますと、「Library of the Year」は、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人 知的資源イニシアティブ(IRI)が毎年授与する賞です。
そのSHEEPLA(シープラ)の名前の由来は、泉大津市のマスコット・羊Sheep(シープ)、see(見る、見て楽しむ、会う)、library(図書館)を合わせて「シープラ」。充実の資料で毎日のようにオープンスペースではセミナーなどが開催されています。
図書館ならではの講座、意外な講座が日々開催されており、SNSでも随時発信されています。その中からピックアップさせていただきます。
2024年10月10日 (木) 18時半から19時半まで
オープンセミナースペースにて、
稲門ウィキペディアン会を設立したEugene Ormandy 氏による
「地元の情報をウィキペディアへ!」が開催されます。
定期的にされている地域の歴史・文化再発見講座の一環で
ウィキペディア(Wikipedia)はフリーの多言語インターネット百科事典。歴史上の人物から最新の楽曲まで幅広い情報があり、利用された方も多いのではないでしょうか。その内容は世界中のウィキメディアンと呼ばれるボランティアの共同作業によって執筆、作成されています。2023年ウィキメディアン・オブ・ザ・イヤー新人賞を受賞した講師に、その魅力や活用方法、地元情報の共有の仕方などをお聞きする講座のようです。
2024年10月17日(木)18時半から19時半まで
オープンセミナースペースにて、
知的財産ってなあに?下出一氏(株式会社サピエンティスト代表取締役)による38回目を迎える講座です。
実はわたしたちの身の回りにあふれている知的財産。ちょっと知っているだけで、ものの見方が変わります!
今月のテーマ「ブランドの秘密」
難しそうで、意外と身近な講座かも知れませんね?
この記事へのトラックバックはありません。