約130年の歴史を誇る「泉州タオル」をPRする即売会が大阪府泉佐野市で開かれ、多くの買い物客でにぎわいました。
泉州タオルは優れた吸水性と肌触りの良さが特徴で、「タオルバザール」と銘打たれた即売会は25回目です。
タオルを1グラム2円で量り売りするコーナーでは、家族連れらがさまざまな種類のタオルを品定めし、袋いっぱいに詰めていきます。
(来場者)
「子どもがたくさんいるので、タオルをたくさん仕入れてきました」
「(泉州タオルは)肌触りとか吸水性が全然違う」
用意された5トンのタオルは、午後3時の即売会終了までに、ほぼ売り切れたということです。
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