最長で11連休が可能なゴールデンウィーク初日の26日、関西空港では海外に向かう旅行客の出国ラッシュが始まっています。
関西空港の国際線ロビーは、アジアを中心とした便のチェックインカウンターが朝早くから混雑しています。
運営会社の関西エアポートによりますと、きょう1日で4万3900人が出国し、連休中、過去最多となる95万人近くが国際線を利用するということです。
(フランスへ行く人)「ベルサイユ宮殿やルーブル美術館、こちらで見られない建造物を楽しみにしています」
(グアムへ行く人)「みんなでプールで遊んだり、みんなで寝たりする」
人気の行き先は「中国」「韓国」「東南アジア」で、帰国のピークは来月5日の見通しです。
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