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関西空港・神戸空港 増便へ新飛行ルート運用開始(NHKニュース)

大阪・関西万博の開幕を前に、関西空港と神戸空港を発着する便を増やすため、20日から、淡路島の上空を通過する新たな飛行ルートの運用が始まりました。

このうち、関西空港の出発機については淡路島の上空を通るルートが1本から3本に増加し、住宅地上空をこれまでより900メートル低い、1500メートル以上で飛行することになります。
新しい飛行ルートの導入で、1時間あたりの発着回数は最大で45回から60回に増えました。
また、神戸空港では淡路島の上空を通る出発機のルートを新設することで、1日あたりの国内線の発着回数が最大で80回から120回に拡大しました。
今回のルートは、インバウンド需要をさらに取り込み関西全体の経済発展につなげたい経済団体などの要望を受けて国が示したもので、地元の自治体などが去年7月、導入に合意しました。
3月30日からは夏ダイヤの運航が始まり、新しい飛行ルートの運用が本格化する見通しです。
一方、地元の住民からは騒音や落下物などを懸念する声も出ていることから、深夜・早朝の時間帯は運用せず、空港を運営する「関西エアポート」が騒音の測定地点を増設し、そのデータを一般に公開することになっています。

NHKニュース

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