泉州ニュース

【泉大津市】地域交流ゾーンの活動報告会を開催します

令和6年度は、南・北公民館や勤労青少年ホームで活動するクラブ団体の、地域交流ゾーンのお試し利用の機会である「モデル事業」を実施。利用者の意見やアイデアを反映させながら、地域交流ゾーンがより使いやすい施設となるためのルールや制度づくりを進めてきました。

この度、地域交流ゾーンを活用したクラブ団体の活動状況、利用者の感想や意見、改善点を共有し、地域と学校のコラボレーション事例や今後のさらなる活用に向けた報告会を開催します。

日時:令和7年3月21日(金曜日)午後3時から5時(2時30分受付開始)

場所:テクスピア大阪 ミニホール

定員:20名(※)(申込多数の場合は抽選)

申込締切:令和7年3月12日(水曜日)午後5時まで                                         

申込方法:下部の申し込みフォーム、生涯学習課窓口またはメール(syougaigakusyuu@city.izumiotsu.osaka.jp)

(※)下記に該当する方は、所属または活動する施設、または学校から申し込み。

・泉大津市立南北公民館、勤労青少年ホームのクラブ団体に所属する方
・市内小中学校に勤務する教職員
・市内小中学校の学校運営協議会委員、地域学校協働活動推進員、みらい応援隊
 

【地域交流ゾーン活動報告会】申し込みフォーム

モデル事業(お試し利用)・協働プログラムのようす

公民館等で活動する市民の新たな”学びの場所”となる、地域交流ゾーンのお試し利用については、9団体計29回の活動がありました。

また、モデル事業を通して、クラブ団体の地域人材が、学校の児童・生徒と交流する「協働プログラム」が生まれています。

モデル事業や協働プログラムの内容は、生涯学習課SNSにて随時発信していますのでご確認ください!

生涯学習課Instagram

泉大津市少年少女合唱団(小津中学校)

下条町自治会コーラス(旭小学校)

琴恵会(旭小学校)

野ばら(条東小学校)

パンプキン(条東小学校)

パンプキン(小津中学校)

地域交流ゾーンとは

小中学校の家庭科室や音楽室などの特別教室を地域に開放し、学校教育に加え、生涯学習の場として、お菓子作りや吹奏楽、合唱、民謡など、さまざまな活動が行われる学校施設のこと。令和6年度から市内小中学校に順次整備しています。

泉大津市

関連記事

コメント

PAGE TOP