国土交通省近畿地方整備局は10月3日、WTO対象となる「R7関西空港海上保安航空基地格納庫増築等設計業務」の公募型プロポーザルを公告した。単体企業、同一の組合、同一の設計共同体での参加を求める。参加表明書は10月15日午後4時まで、技術提案書は12月9日午後4時まで受け付ける。 主な参加資格としては、同局2025・26年度建築関係建設コンサルタント業務の競争参加資格の認定者で1級建築士事務所の登録を有するなど。 業務内容は、関西空港海上保安航空基地格納庫増築などの設計(基本設計と実施設計)。 履行期間は27年3月19日まで。 同業務はワーク・ライフ・バランスなどを推進する企業として法令に基づく認定を受けた企業を加点評価する。また、温室効果ガスなどの排出削減に配慮する内容をテーマとした技術提案を求める環境配慮型プロポーザル方式の適用業務だ。
関西空港海上保安航空基地格納庫増築等設計業務の公募型プロポーザルを公告
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