アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)よりお知らせです。
:::
IRCI事務所が所在する堺市博物館では、一般の方が無形文化遺産に対する理解を深められるよう、定期的に無形文化遺産理解セミナーやワークショップを開催しており、IRCIもこの活動に協力しています。9月27日開催の第48回セミナー『ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」―次世代へ受け継ぐ日本の文化-』に続き、10月12日(日)には、2020年にユネスコ無形文化遺産の代表リストに記載された「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」に関するセミナーが開催されます。
日 時 : 令和7(2025)年10月12日(日) 午後1時~午後2時30分
会 場 : 堺市博物館ホール (堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内)
主 催 : 堺市
協 力 : アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)
講 師 : 中村 琢巳氏 (東北工業大学教授)
定 員 : 80名 (要事前申込、先着順)
参 加 費 : 無 料 (堺市博物館展示の観覧は別途観覧料が必要)
申 込 方 法 : 9月22日(月)午前10時から受付開始。
堺市電子申請システムまたは電話でお申し込みください。
申込方法の詳細については、こちらを御覧ください。
その他の詳細はこちら(IRCIホームページ)からご確認ください。
この記事へのトラックバックはありません。