「身を切る改革」をしなかったとして、地域政党・大阪維新の会から除名処分(8月21日付)を受けた大阪府貝塚市の酒井了市長(50)が、毎日新聞の単独取材に応じた。
酒井市長は維新公認で初当選した2022年の市長選で公約に掲げた自らの報酬2割カットを実現できず、その代わりとなる被災地などへの寄付もしていない、ということが処分の理由だった。
酒井市長は「党とは主張に対立があるが、処分は致し方ないと考えている」と述べた。
「身を切る改革」をしなかったとして、地域政党・大阪維新の会から除名処分(8月21日付)を受けた大阪府貝塚市の酒井了市長(50)が、毎日新聞の単独取材に応じた。
酒井市長は維新公認で初当選した2022年の市長選で公約に掲げた自らの報酬2割カットを実現できず、その代わりとなる被災地などへの寄付もしていない、ということが処分の理由だった。
酒井市長は「党とは主張に対立があるが、処分は致し方ないと考えている」と述べた。
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