「信号の色なんて関係ない」バイクで集団暴走の高校生を検挙です。
大阪府内に住む男子高校生3人と女子高校生の合わせて4人は6月、泉佐野市の府道でバイク3台に乗り、約800メートルにわたり、信号無視を繰り返すなど危険な運転をした疑いがもたれています。
警察によりますと、高校生らはパトカーに停止を求められましたが従わずに逃走を続けたということです。
検挙された男子高校生の3人は、警察の調べに対し「信号の色なんて関係ない、ポリが追いかけてきても捕まらない自信がある」「パトカーから逃げ切れていれば何もない。ポリに捕まらなければ違反していないのと一緒」などと容疑を認め、女子高校生は一部否認しているということです。
警察は、4人が日常的に暴走行為をしていたとみて調べています。
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