関西国際空港で、宝石カタログにコカインを仕込む新たな手口による密輸事件が発覚しました。
関西空港税関支署によると、中国籍で住居不定の48歳の女は、2026年1月、コロンビアからオランダを経由して関空に到着した際、コカイン約3.9キログラム(末端価格約9700万円)を密輸した罪で起訴されました。
捜査では、所持していたスーツケースの荷物が極端に少なかったことから不審に思った税関職員が検査。中にあった宝石のカタログがコカインの陽性反応を示したことが発覚しました。
カタログには、コカインを染み込ませた不織布をページの間に挟み込み、さらにラミネート加工することで発見を逃れようとしたとみられています。
警察は認否を明らかにしておらず、密輸の背景や組織的関与についても捜査を進めています。
従来の隠匿方法とは異なる“加工型”の手口で、税関の監視体制との攻防が続いています。
コカイン密輸“新たな手口”か 宝石のカタログがコカインの陽性反応を示す?? 末端価格9700万円余りを密輸した罪で中国籍の女を起訴




この記事へのコメントはありません。