堺市西区の住宅で高齢女性が死亡しているのが見つかった事件で、大阪府警は知人の40代の男について、殺人および死体遺棄の疑いで逮捕状を請求する方針を固めました。
死亡したのは、西区鳳北町の78歳女性。2026年1月30日、訪ねてきた家族が自宅の浴槽内で死亡しているのを発見しました。
捜査関係者によると、男は女性と頻繁に連絡を取っており、事件前後には現場周辺の防犯カメラに男とみられる人物が映っていたことが判明。さらに、女性は府内にある男の自宅で暴行を受けた後、自宅に運ばれた可能性があるとみられています。
司法解剖の結果、女性は両手の骨折や顔などにあざがあり、死亡推定時刻は1月29日午後とされています。
また、女性のスマートフォンが見つかっていないほか、自宅敷地内の車のドライブレコーダーからSDカードが抜き取られていたことも判明しており、警察は証拠隠滅の可能性も視野に捜査を進めています。
男は事件後に海外へ出国したとみられ、今後は公開捜査に移行する見通しです。
高齢者を狙った重大事件として、地域への影響も懸念されます。今後の捜査の進展が注目されます。




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