和歌山県は、京奈和自動車道と阪和自動車道を結び、関西国際空港へ直結する「(仮称)京奈和関空連絡道路」の実現に向け、2026年度も道路調査を継続する方針です。調査費として約800万円が計上されました。
この構想は、和歌山側の紀の川ICから泉佐野市の上之郷ICまで、約9kmを高規格道路で結ぶもの。ルートの大半がトンネル(約9km)となる見込みで、実現すれば関西空港へのアクセスが大きく改善されます。
これまで、紀の川市と泉佐野市を中心に要望活動が続けられてきたほか、大阪南部・和歌山北部の自治体が連携し、広域的なインフラ整備として推進されてきました。
現在は、ルートの妥当性や費用対効果、経済波及効果などを精査する調査段階にあり、アクセス向上による航空貨物の増加や物流強化などが期待されています。
関空と内陸部をダイレクトに結ぶこの計画。実現すれば泉州地域の交通構造を大きく変える可能性があり、今後の進展が注目されます。








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